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簡便性も長所
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使用方法は簡単。まず袋自身を路面で数回転がし、内部の材料をほぐしてから、開封。
中身を穴に投入し、縁まで盛り上げた後、手作業でそれを突き固めます。
TAR法(Throw And Roll)
プレートやコンパクターはもちろん、普通の車の往来で固めることができます。
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ワンタッチ・カットテープ式で、材料の袋出しも簡単。材料が袋から勢い良く出るよう、袋から一気に排出します。 |
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補修の前処理は一切不要。加熱コート材や接着剤などを必要としないだけでなく、時間の節約にもなります。 |
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「パーマ・パッチ」はタイヤや作業靴底に付着しません。パッチ施工は1回で十分。当分の間は補修する必要がなくなります。 |
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パーマ・パッチは、施工後は表面よりジワジワと硬化する特徴があります。
保管中に表面が硬くなっても内部は柔軟性が保たれています。硬くなってしまった場合は、しばらく20℃以上の屋内に放置するか天日にさらして袋の表面が多少柔らかくなれば、横にして袋ごと力を加えパーマ・パッチがほぐれれば、そのまま使用出来ます。
固結による無駄は出ません。
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深い穴の場合は3cmごとに、材料の埋め込みと転圧を繰り返し、補修作業を進めていきます。突き固めた後、すぐに道路を開放できるのもメリット。道路をしばらく閉鎖する必要がなく、交通混雑とも無縁です。「パーマ・パッチ」は力がかかる場所であればあるほど、より大きな効果を発揮するため、1日の平均交通量が多い場所ほど長持ちします。 |
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